1950-04-28 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第20号
○公述人(加藤榮一君) 私の申しまするのは、全然一定の料金ということはいけない、多少その差があるのは当然だということと、今のたとえ中部地区の電源地帶の電源であろうと、北陸地区のものであろうと、需用と睨み合せて適正の割当は止むを得ない、止むを得ないのだが、その発電県が消費県から買わなければならないような分け方をするということは承服ができない。
○公述人(加藤榮一君) 私の申しまするのは、全然一定の料金ということはいけない、多少その差があるのは当然だということと、今のたとえ中部地区の電源地帶の電源であろうと、北陸地区のものであろうと、需用と睨み合せて適正の割当は止むを得ない、止むを得ないのだが、その発電県が消費県から買わなければならないような分け方をするということは承服ができない。
北海道電力問題 連絡協議会会長 齋藤 藤吉君 京阪神急行電鉄 株式会社社長 太田垣士郎君 日本産業協会産 業部長 仲矢 虎夫君 東京大学第二工 学部長 瀬藤 象二君 建設技術研究 所長 内海 清温君 関東電力協議会 連合会会長 相澤 泉君 総同盟調査部長 清水 愼三君 陶磁器業 加藤 榮一
○公述人(加藤榮一君) 両方本当であります。木曾川水系をやるということは、さつき説明した通し、そのために一支流の飛彈川ということと、両方本心で言つておりますから、決して嘘は申しておらんつもりであります。